スタイルMカタログ
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素材の特長とお手入れ方法下記素材により特性が異なりますので、素材の特長を十分にご理解の上、ご使用ください。お手入れは定期的に行ってください。定期的なお手入れにより、長く美感を保つことができます。鉄アルミガラスコールテン鋼真鍮木ステンレス木樹脂銅革屋外用お手入れについてお手入れについて室内用・・・・・・・・・・・・・・鉄は重厚で存在感のある素材です。アルミは強度・耐食性に優れ、鉄などに比べ錆にも強い素材です。時間の経過により、細かいヒビやささくれが生じたり、色褪せや退色がございます。予めご了承ください。稀に灰汁が出る場合があります。木材保護塗料を塗布し、定期的にメンテナンスをしていただければ、経年変化を緩やかにお愉しみいただけます。埃を払ってから、乾いたやわらかい布(ウエス)で軽く拭いてください。埃を払ってから、乾いたやわらかい布(ウエス)で軽く拭いてください。・・コールテン鋼は、耐候性鋼と言い、表面が保護性錆で覆われ、この錆層により、その後の腐食を抑制する素材です。錆は経年変化により濃くなっていきますので、色むらなどがございますことを予めご了承ください。お手入れについて・錆の風合いを保つために定期的にオイルを塗布したり、ブラシや布で表面を整える等メンテナンスを行ってください。自然光線や照明等から発生する紫外線により変色がございます。予めご了承ください。水に濡れた場合は、すぐに乾いた布で拭き取ってください。放置しますとシミ・変色・カビ・干割れなどの原因になります。室内用は、絶対に屋外で使用しないでください。湿気などで酸化しやすく、錆は避けられませんのでご了承ください。(地域や環境によって進行が異なります。)長期間お掃除しないままにしておくと、付着した埃・煤・塵・鉄粉が原因の「もらい錆」を受けることがあります。錆が出た場合は、サンドペーパーなどで軽く錆を落とした後、補修用塗料(タッチアップペイント、缶スプレー)などで補修をしてください。汚れがひどく錆が出た場合は、目の細かいサンドペーパーなどで汚れや錆を落とした後、水洗いし、乾拭きしてください。お手入れについて・・・透明度が高く、耐候性には優れていますが耐衝撃性にはもろい素材です。埃を払ってから、乾いたやわらかい布(ウエス)で軽く拭いてください。汚れがひどいときは、薄めた中性洗剤を含んだ布で拭いた後、水を含ませよくしぼった布で拭き取り、洗剤成分が残らないようにしてください。・・美しく光る金色の素材です。黄銅(おうどう)とも呼ばれ、銅と亜鉛を主とした合金です。経年変化による変色は避けられませんのでご了承ください。お手入れについて・・埃を払ってから、乾いたやわらかい布(ウエス)で軽く拭いてください。汚れがひどいときは、薄めた中性洗剤を含んだ布で拭いた後、水を含ませよくしぼった布で拭き取り、洗剤成分が残らないようにしてください。お手入れについて・・・・ステンレスとは鉄にクロム(Cr)とニッケル(Ni)を混ぜ、錆にくくした鉄の一種(合金)で、非常に安定性の高い材料です。長期間お掃除しないままにしておくと、ステンレス表面に付着した埃・煤・塵・鉄粉が酸化皮膜の再生を妨害し、錆の原因となります。埃を払ってから、乾いたやわらかい布(ウエス)で軽く拭いてください。汚れがひどいときは、薄めた中性洗剤を含んだ布で拭いた後、水を含ませよくしぼった布で拭き取り、洗剤成分が残らないようにしてください。お手入れについて・・・・耐久性に優れ腐らず、木目が美しい素材です。天然木で起こりがちな干割れささくれなどの心配もありません。水で濡らした柔らかい布やスポンジで拭き洗いした後に乾拭きしてください。汚れがひどいときは、薄めた中性洗剤を含んだ布で拭いた後、水を含ませよくしぼった布で拭き取り、洗剤成分が残らないようにしてください。お手入れについて・・・・・手触りが良く、定期的にお手入れすることで長く使うことができます。経年変化で深みのある雰囲気を楽しめます。水分が付着した場合、シミになることがあります。定期的に皮革にレザープロテクター(栄養補給と保護)を施し、きれいな状態を保つことをお勧めします。汚れを落としたい場合はレザークリーナーをお使いください。・・時間の経過とともに味わいがでてくる素材です。経年変化による変色は避けられませんのでご了承ください。お手入れについて・・埃を払ってから、乾いたやわらかい布(ウエス)で軽く拭いてください。汚れがひどいときは、薄めた中性洗剤を含んだ布で拭いた後、水を含ませよくしぼった布で拭き取り、洗剤成分が残らないようにしてください。シンナー、ベンジン等の石油系溶剤は、使用しないでください。227S05227納品時納品時経年変化後1年目2年目5年目22年目40年目屋内使用5年の例●実際の商品と写真は異なる場合があります。
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