プランツカタログ
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171P01231「Original Botanica」の正面スペース。タープを屋根にしたパーゴラの空間を取り囲むように植栽を設ける。家族が集い、食事をしたり語らう空間としての提案。気持ちのよい空間なので、ここでお客さまと打ち合わせなどをすることも多い。花よりも美しい葉をもつことをセレクトのポイントにした宿根草のモデルガーデン。イロハモミジは川野さんが庭をつくるのに欠かせないマストプランツのひとつ。黒軸アジサイがシックモダンな雰囲気を醸す。小さなスペースのモデル植栽。株立ちのコハウチワカエデ、イチゴノキ、ヤマアジサイの足元にバコパ・オーレア、リグラリア‘ミッドナイトサン’、アジュガ、ヘリオトロープを植えて。階段脇の宿根草ガーデンはカラーリーフを色彩豊かにコーディネート。花が咲かない季節も楽しめるように、さまざまな葉形を入れて変化をつける工夫をした。1234スマートな葉形がきれいなニューサイランは、庭のアクセントになるリーフプランツ。管理に手間がかからないので、お客さまにもよく提案する。54
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