●屋外壁使用不可。　●気温5℃以下での施工は避けてください。　●立ち上がりは、施工出来ません。　●下地コンクリートの縁取り部は面を取らないでください。

●コテにうすめ液洗浄シンナーを直接付けふき取らず施工面及び骨材に垂らし施工した場合、骨材の表面の樹脂が硬化不良、はがれの原因になります。必ずウエス等に含ませコテの樹脂をふき取り施工してください。 ●30分以内に施工してください。 ●天然石のため、ロットにより多少色が異なる場合があります。 ●雨、雪が降る恐れがある場合や強風時の施工は避け、硬化中に雨、雪が降る恐れがある場合は、必要に応じてシート等で養生してください。 ●気温が低い地域では完全硬化までに時間が掛ります.養生日数を長くとってください。 ●混ぜ合わせが十分でない場合、発泡や硬化不良、はがれの原因になります。 ●練り桶の縁に残っている骨材にはバインダーの量が多くなっている可能性があるので再度混ぜ合わせてください。 ●下地コンクリートは8mm下がりで起伏がないよう金ゴテで出来る限り平滑に仕上げ、完全に乾燥させてください。 ●起伏、クラックなどの下地不良は、セメント等で補修してください。 ●ホコリ、湿りなどがあると割れ、発泡、はがれの原因になります。 ●施工場所、雨の量によっては発泡する場合があります.雨の降る恐れがある場合は施工を避けてください。

●施工後は夏期1日、冬期2日を目安に養生してください。（気温により完全乾燥までに養生日数が掛る場合があります。） ●滑り止めを少量取り、施工直後に上から均等にふりかけると滑り止め効果がでます。 ●ペイブリーフロアのウレタン樹脂は夏用、冬用（硬化剤入）の2タイプがあります。　●車が乗る場所は、縁まわりをレンガやピンコロ等で作って納めてください。