ガーデン&リビングカタログ
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水抜きハンドル蛇口立上り管排水部1234凍結深度排水部蛇口立上り管浸透マス水抜きハンドルバルブボックス固定コマ仕様の蛇口2314凍結深度凍結深度製品詳細は次ページ不凍水抜栓ガーデンシンクガーデン ファニチャー鉢散水用品シェード・パラソルペット用品薪ストーブパーゴラ・ガーデンアーチオーナメントアウトドア調理器・ピザ窯収納グランドカバーその他ガーデン用品ガーデンパン水栓柱水栓・蛇口不凍水栓柱GARDEN水まわりのアイテムを選ぶ際に注意したいのが、冬の寒さによる水道管の凍結です。屋外の水栓柱は寒さにさらされて特に凍りやすく、水道管の破損といった事故につながる恐れがあります。このような事故を防ぐため、厳しい寒さが予想される寒冷地では、凍結防止機能のついた「不凍水栓柱」を選ぶ必要があります。不凍水栓柱には、立上りの水道管の中にたまっている水を抜く(水抜きする)機能が備わっているので、冬でも安心して水道を使うことができます。不凍水栓柱の水抜きの仕組みは?不凍水栓柱/操作方法不凍水栓柱は、水道凍結を防止するために、立上り管の水を凍結深度より深い地中に排出(水抜き)する製品です。水抜きは、凍る原因となる“水”を水道管からなくす安全・確実な凍結防止方法です。水抜きハンドル()を閉め、蛇口()を開けると立上り管()に空気が入り、水が下に落ちていきます。凍結深度以下まで落ちた水は排水部()で排水(水抜き)されます。このようにして、凍る可能性のある「凍結深度より上にある配管(立上り管)内の水」がなくなり、凍結を防ぐことができるのです。■水抜き操作(凍結防止)水抜き操作をする前に、必ずホースを水栓金具(蛇口等)からはずします。(1)水抜きハンドルを“水抜き”方向(右回り)に止まるまで回します。(2)蛇口を開けます。(水が抜けます) ※空気を吸入しないと水は抜けません。(3)水抜きが終わったら、蛇口を閉めます。■通水操作水抜きハンドルを“通水”方向(左回り)に止まるまで回します。(通水状態になります)※蛇口を操作してお使いください。注意:通水操作直後は蛇口から水が飛び散ることがあります。(1)蛇口は、固定コマ仕様(寒冷地仕様)を使います。 ▶落ちコマ仕様は空気を吸入できないので、使用しないでください。(2)水栓柱の手前に水抜栓(※次ページの不凍水抜柱MV)を施工。 ▶凍結深度以下に設置します。※操作方法は、不凍水栓柱と同じです。寒冷地で一般の水栓柱をつける場合のポイント不凍水栓柱の仕組みと操作方法不凍水栓柱とは?126G13
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