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新感覚のガーデンツール「ガビオン」の魅力をご紹介!
ガビオンで、自分なりの抜け感アレンジ。
ガビオンとアイディアで、ちょいラフも、かっちりも自在に演出。
表情豊かで植物や異素材との相性もよい石材は、魅力的でお庭のプランに取り入れたい素材の一つです。しかし、お庭によっては石張り・石積みの門柱や塀だとかっちりしすぎて、ちょっとイメージに合わないといったことはありませんか。
そうした場合には、自然石をそのまま活かして楽しむ新感覚のデザインツール「ガビオン」はいかがでしょう。鉄線でできたカゴ状のボックスに砕石など自然石を詰めて門袖や塀、植栽枡などの形を作る。鉄線からのぞく砕石、積み方によって生まれる隙間には、石張りや石積みにはない独特の抜け感があります。
組み合わせる素材や詰める量や詰め方など、アイディア次第で印象ががらりと変わる、単純だけど面白い「ガビオン」の魅力をご紹介します。
きっちり詰めてフラットに仕上げ、
美しい石積みを演出。
ゴツゴツとした岩肌の割栗石も、平らな面が外側に来るようにし、隙間を埋めるように大小混ぜながら詰めることで、ガビオンは凹凸を抑えたフラットな面に仕上がり、ラフな中にもかっちりとした印象にすることができます。
ざっくりと詰めて、
ゴツゴツとした砕石の魅力を活かす。
ゴツゴツとした割栗石を、隙間を作るようにざっくりと詰めることで、砕石の味わい深く無骨な表情を活かした印象にすることができます。また、あえてボックスいっぱいに石材を入れないことで適度な抜けを演出することもできます。
詰める素材や形の違いでも、
かもし出す印象が変化する。
角が擦れて丸みを帯びたゴロタ石を詰めれば、よくある無骨なイメージのガビオンとは異なる柔らかな印象に仕上げることができます。また、ゴロタ石にも、角のない丸みが強いものから、少し角が取れたものなど種類は様々。凹凸の違いで微妙なニュアンスを演出できます。
詰める素材の色やテクスチャーでも、
仕上がりが楽しめる。
アースストーンのように色幅のある石材を選ぶことでポイント使いでも味わいのある印象に仕上げることができます。また、琉球石灰岩のように独特の素材感を持つ石材を詰めてもアクセント使いとして面白い演出ができます。
ガビオン施工条件について
ガビオンはサイズにより施工条件が異なります。
詳細についてはM18カタログP.291をご参照ください。
Movie〈商品解説動画〉
デザインツール ガビオン
景観を創造するデザインツール「ガビオン」の特徴や機能、仕様・タイプ、施工例などをご紹介しています。
今注目の外構アイテム「ガビオン」の素敵な施工例紹介
自然素材の魅力を味わいつくし、これまでに無い美しい景観を創造する新感覚のデザインツール「ガビオン」。
ファサード・ガーデン・パブリックなど様々な空間に独特の世界観を演出した、素敵な施工例を紹介しています。